どのように学習を進めていくか?
茅ケ崎方式英語会では「英語はコミュニケーションのための道具」と考え、あくまでも外国語としての英語の習得をめざします。言い換えれば、英語は外国語なんだから出来なくて当たり前、という所から出発し、むやみにネイティブスピーカーの物真似をしたり、日本語を捨てて英語漬けになるというような方法は取りません。

大人の学習者にとっては「知らない言葉は聞き取れない」「聞けない言葉は話せない」のが動かせない事実。そこから「ボキャブラリー(語彙力)とリスニング力をまず身につける」ことが、茅ケ崎方式の大きな柱になっています。

精選された語彙を使って本職の記者が書き、ネイティブジャーナリストがチェックしたラジオニューススタイルの音声教材を使って・・・

(1)キーワードの学習  ⇒  ボキャブラリーの記憶・再記憶・強化

(2)文字を一切見ないで      英語を「意味の塊」で把握し、
    集中リスニング    ⇒   英語の語順で理解する

(3)最後に文字で確認   ⇒  身近な出来事から国際情勢まで
                     社会人常識が身につく

半年・一年と続けてみると、知らず知らずのうちに、これまで全くついていけなかった海外ニュースの英語やTOEIC・TOEFLなどのリスニング問題が、少しずつではあっても聞き取れるようになって来たことに気付くと同時に、英文を読むのが楽になってきていることを感じるはずです。「聞いてわかる」=「聞く速さで読める」、すなわち、長い文も一語一語でなく、センテンスごと・パラグラフごとの塊で理解できるようになるため、格段に速くかつ正確に読めるようになるのです。

◆茅ヶ崎方式の教材レベルは、C1,C2,C3と3段階に分かれています。(その上にwritingクラス(C4)があります。)
C1レベルは、実用英語検定でいうと、ほぼ準2級(高校1〜2年)程度。
これから英検2級あるいはTOEIC、TOEFLなどに挑戦したい方や、やり直し英語、英語の得意な中学生(と一緒に勉強してみたいお母さん・お祖父ちゃんお祖母ちゃん)にも最適です。
C2レベルは、英検2級受験程度の実力があり、さらに上をめざしたい方、就職活動にあたってアピールできる英語力を身につけたい大学生などに最適です。

◆ALPHAでは、初年度(2003.4月〜2004.3月)、この中で一番初級者向けのC1教材から始めました。
参加者は、主婦が中心で、小人数のクラスのため和気あいあいとした雰囲気の中で、それぞれにかなり実力を伸ばすことができたと思います。
次年度(2004.4月)からは同じメンバーでC2教材に移行、その後C2・C3を併用する形で数年続けましたが、現在はC3ニュース2本のうち、一本をその場で聞き、一本は事前にメールで配信して予習したい人は予習するという方法をとっています。

◆外国語学習、とくに長いブランクの後に再開する場合は、「はたしてついて行けるだろうか」「実力の高い人たちの中で恥をかくのではないだろうか」という心配が大きいことは非常に理解できます。しかし自分の実力を人と比べてみても進歩はありませんし、もともと茅ヶ崎教材は個人個人の自習用教材としての面が大きく(つまり学習者のレベルに差があっても特に支障がない)、あくまでも「自分なりに力を伸ばす」ことに専念した人が、結果的に大きく伸びています。
「あの時、思い切って初めてみて本当に良かった」「思い切れずに見送ってしまっていたら、今の力はついていなかった」というメンバーの皆さんの声が如実にそれを物語っていると思います。 

 

(C) 2016 ニュース英語サークル ALPHA

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